ディスクカッター裁断機、DC-210Nの丸刃・替刃についての解説です。
DC-210Nは、丸い刃を回転させながら切断するタイプの裁断機です。
DC-210Nの裁断刃は、それほど大きくなくSDカードより一回り小さいサイズです。
裁断刃の種類は2種類あり、1つは通常裁断で使用する丸刃と呼ばれるタイプ(右側)、もう一つは、ミシン目を紙に刻むことができるミシン目刃(左側)です。
通常は、折り畳み式の収納ケースに入れて保管します。DC-210N本体に収納スペースがありますので、交換が必要なときはスムーズに取り換えることができます。
収納ケースを開くとこのような感じになります。イメージとしてはCDケースのような感じです。
丸刃(K-28)は2枚入りで、定価630円、ミシン目刃(K-29)も2枚入りで、定価630円です。
一度に100枚以上切断できる裁断機の刃は、寿命や刃こぼれの修復などに5000円以上必要になりますが、ディスクカッターDC-210Nの場合ですと、とても安い金額で交換できます。
自炊用DC-210N裁断機レビューで、本体のレビューもしていますので合わせてご参考ください。