自転車用、発電ランプ パナソニック、SKL095を購入したのでレビューします。
購入した自転車は安物の為、車輪に発電機が組み込まれているタイプではなく、昔からある、タイヤに発電機を接触させ、ランプが点灯するタイプです。
このタイプは、タイヤに負荷がかかる為、ペダルが重くなります。そこで、良い方法が無いか調べていたら、 20%軽い発電ランプというのが、あったので、今回購入しました。
パッケージを見ると、LEDランプで明るい、低負荷ダイナモ(発電機)で20%軽い、防水と3点の特徴があります。
パナソニック 自転車用LED発電ランプSKL095の仕様、高輝度白色LED3個使用とのこと。
パナソニック 自転車用LED発電ランプSKL095本体外側。
少ない電気(回転)で、ランプが光る様子が分かると思います。
これが、今回取り付けたパナソニック 自転車用LED発電ランプSKL095。
LED発電ランプSKL095の点灯中の様子1。
旧発電ランプの点灯中の様子2。
LED発電ランプSKL095の点灯中の様子2。
使った感想ですが、、、うーん、少し軽くなったかな?という程度でした。負荷の点では、期待外れ。
ただ、ほとんどスピードが出ていない状態でも、ランプが明るく光る為、この点ではすぐれています。
ちなみに、 パナソニックは、このSKL095ともう一つSKL094という機種を出してていますが、機能比較すると、こちらは停止時でも橙色LEDが点滅するそうです(発電時に充電する仕組み?)。
より、安全を求める方は、 SKL094kの方がいいかもしれません。